朝晩の空気がすっと軽くなり、日が暮れるのが早くなってきました。この時期になると、黒い服にまとわりつく毛の量が急に増えたように感じませんか。
「そういえば、最近吐く回数も増えた気がする」
「まあ、換毛期だから仕方ないよね」
そんなふうに様子を見ている飼い主さんは多いのではないでしょうか。
ただ、獣医師として一次文献を調べ直してみると、この「換毛期だから仕方ない」という感覚には、思っていたより裏づけが乏しいことが分かりました。
この記事では、猫の被毛と季節について実際に分かっていること、そして吐く回数が増えたときにどこまで様子を見てよいのかを整理します。
結論から言うと、 猫を対象とした研究が示しているのは「日が短くなっていく時期に毛づくろいの時間が増える」ところまでで、「換毛期に毛玉を吐く回数が増える」ことを直接調べた研究は、私が探した範囲では見つかりませんでした。 だからこそ、嘔吐の回数が増えたときに「季節のせい」で片づけないでいただきたいのです。
「猫の換毛期は春と秋の年2回」は、猫の研究では確認できなかった
まず、いちばん広く信じられている前提から見直します。
「猫の換毛期は春と秋の年2回」。これはペット情報サイトでよく目にする説明ですよね。ところが、猫そのものを対象にした一次研究が描いているのは、少し違う姿でした。
Ryder ML氏がResearch in Veterinary Science(1976年)に報告した研究では、20か月にわたって猫の毛包(毛をつくる皮膚の器官)の活動を観察しています。その結果、毛包の活動には明確な季節性があり、被毛の長さそのものも季節で変わることが示されました。ただし変化は「一斉」ではありません。同氏は、毛の入れ替わりがモザイク状に、比較的ゆるやかに進むことを強調しています。
さらに Hendriks WH氏らがJournal of Animal Physiology and Animal Nutrition(1998年)に発表した研究では、成猫16頭を416日間追跡しています。抜け毛の量は年2回の山ではなく、夏に最大・冬に最小という1つのなだらかな波(サイン波)を描いたと報告されています。
同じ研究チームによる1997年の報告でも、猫の毛の成長速度は日長(1日の日照時間)とほぼ同じ波を示したとされています。
つまり、猫の被毛を動かしている主役は「春」でも「秋」でもなく、日の長さである可能性が高いということです。
9月1日にスイッチが入るわけではありません。夏至を過ぎたころからじわじわと日が短くなり、被毛は冬仕様へ向かってゆっくり移行していく。「換毛期は年2回」というのは、飼い主さんの体感に基づいた実用的な言い方であって、猫の体の中では境目のないグラデーションが続いている、と理解するほうが実態に近いのです。
日が短くなる時期に増えるのは、抜け毛より先に「毛づくろい」
では、この時期に猫の側で何が起きているのでしょうか。
ここで参考になるのが、Smit M氏らがAnimals(2025年)に発表した研究です。ニュージーランドの大学で飼育されている猫に加速度センサーを装着し、機械学習で行動を分類して1年間追跡しました。
その結果、グルーミング(毛づくろい)に費やす時間は秋に最大となり、夏との差は統計的に有意でした。ひっかき行動も同じく秋にピークを示しています。さらに、日長が長い時期ほどグルーミング時間は短くなるという関係も認められました。著者らは、降雨などの天候要因ではなく、季節的な被毛サイクルがこのピークを説明すると考察しています。
ただし、この研究の読み方には注意が必要です。
対象は猫7頭という小規模な集団で、しかも南半球(ニュージーランド)の半屋外コロニーでの観察です。南半球の「秋」は3〜5月にあたるため、季節名をそのまま日本に持ち込むことはできません。この研究で効いていたのは日長ですから、日本に読み替えるなら「日が短くなっていく時期」、つまり9月から11月ごろが対応する、という言い方までが妥当です。
日本の家庭で暮らす完全室内飼いの猫に、そのまま同じことが起きているとは断言できません。それでも、日が短くなる時期に猫は毛づくろいの時間を増やすという方向性は、複数の被毛研究とも矛盾しない知見です。
毛づくろいの時間が増えれば、飲み込む毛も増えるのでは、と考えたくなります。ですが、これを直接確かめた研究はありません。むしろSmit氏らは、この時期は毛包(毛をつくる皮膚の器官)の活動が落ち着いて抜け毛そのものは減っていく時期だと考察しています。だからこそ私は、「吐かせる工夫」ではなく、「この時期の猫が、部屋の中で何を口に入れているか」を見直すことをおすすめしています。
「換毛期だから吐くのは仕方ない」を、いちど疑ってほしい
そして、ここからがこの記事でいちばんお伝えしたいところです。
「換毛期は抜け毛が増えるから、毛玉を吐く回数も増える」。とてもよく言われることですが、これを直接確かめた研究を、私は見つけられませんでした。
それどころか、Weber M氏らがVeterinary Medicine and Science(2015年)に発表した論文では、飼い猫における毛玉の発生率について、既に公表されたデータは存在しないと明記されています。Cannon M氏の総説(Journal of Feline Medicine and Surgery, 2013年)でも、毛玉の発生率に関する研究がほとんど存在しないこと、そして市販の毛玉ケア製品の有効性がエビデンスに基づいて評価されていないことが指摘されています。
つまり「猫が毛玉を吐くのは普通のこと」という前提そのものが、まだ十分に検証されていないのです。
Cannon氏の総説はさらに踏み込んで、とくに短毛の猫が頻繁に毛玉を吐く場合、それは背景に慢性的な病気が隠れているサインであることが多いと述べています。挙げられているのは、かゆみを伴う皮膚疾患、ノミの寄生、食物不耐性(特定の食べ物が体に合わない状態)など。かゆければ体をなめる回数が増え、飲み込む毛も増えるという理屈です。
受診の目安として、コーネル大学猫健康センター(米国)は「週1回より高い頻度で吐く猫は、速やかに獣医師の診察を受けるべき」としています。同センターは、1〜2週間に1回程度の毛玉を問題なく吐き出す猫もいるとしたうえで、元気の消失・食欲の低下・吐血・水を飲む量の増加・下痢をともなう場合は受診を促しています。
なお、これは学会の公式ガイドラインとして定められた数値ではなく、情報源によって線引きには幅があります。数字そのものより、「その子のいつもの頻度より明らかに増えた」という変化を拾うことのほうが臨床的には重要だと私は考えています。
通説と、文献で確認できたことの差
| よく言われていること | 一次文献で確認できたこと |
|---|---|
| 猫の換毛期は春と秋の年2回 | 猫の抜け毛量は夏に最大・冬に最小の1つの波(Hendriks et al. 1998)。年2回説を支持する猫のデータは確認できなかった |
| 換毛期は9月にはっきり始まる | 毛の入れ替わりはモザイク状にゆるやかに進む(Ryder 1976)。日長と連動する |
| 秋は抜け毛が増える | 日が短くなる時期に増えることが確認できたのは、まず「毛づくろいの時間」(Smit et al. 2025/猫7頭・南半球) |
| 換毛期は毛玉を吐く回数が増える | これを直接調べた研究は見つからなかった。毛玉の発生率のデータ自体が存在しないとされる(Weber et al. 2015) |
| 猫草は毛玉を吐かせるためのもの | 短毛種と長毛種で植物を食べる頻度に差はなく、毛玉排出仮説をデータは支持しないとされる(Hart et al. 2021)。一方で支持する小規模研究もあり、決着していない |
部屋の中で見直したい3つのこと
日が短くなっていくこの時期に、家の中でできることを3つに絞ってお伝えします。
1. 猫が口にできる植物を、もう一度見渡す
「猫が草を食べるのは毛玉を吐くため」。これも、実はかなり揺らいでいる説です。
Hart BL氏らがAnimals(2021年)に発表した大規模なウェブ調査では、1日3時間以上猫を観察している飼い主さんから、2回の調査で合わせて約3,000件の有効回答を集めています。そこで分かったのは次のようなことでした。
- 植物を食べる前に体調が悪そうに見えた猫は、6〜9%にとどまる(9割以上は元気なときに食べている)
- 食べたあと頻繁に吐いたのは27〜37%(大半は「頻繁に」は吐いていない)
- 短毛種と長毛種で、植物を食べる頻度に差がなかった
著者らは、この結果から「毛玉を排出するために獲得された行動」という仮説をデータは支持しない、と結論づけています。日本の動物園のユキヒョウを対象にした Yoshimura H氏らの研究(PLoS ONE, 2020年)でも、糞に含まれる植物の量と毛の量に有意な関係は見られませんでした。
一方で、Bensel KN氏らがJournal of Veterinary Behavior(2025年)に報告した研究では、猫が吐き戻した植物のかたまりを電子顕微鏡で観察したところ、植物の細かなギザギザや毛状の突起に動物の毛が絡んでいる様子が確認されたとされています。ただしこちらは猫2頭・6検体という極めて小規模な観察です。
要するに、まだ決着していないというのが正直なところです。なお、Hart氏らの2021年の調査には季節や換毛期への言及がありません。Yoshimura氏らの2020年の研究は、被毛の長さが季節で変わることには触れていますが、季節別に植物摂取量を解析してはいません。「この時期になると草を食べる量が増える」という話も、根拠のある知見としては確認できませんでした。
だからこそ私は、「吐かせるために植物を置く」のではなく、「かじられても危険のない植物だけを置く」という発想に切り替えることをおすすめしています。
ここで忘れたくないのが、ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)が、植物質を食べること自体が犬猫の嘔吐や消化器の不調を招きうると明記している点です。毒性のない植物であっても、たくさん食べれば吐く原因になります。毛づくろいが増えるこの時期は、猫の口が届く場所にどんな植物があるかを一度見渡す、よい機会です。
猫草そのものについては、【獣医師解説】猫草って本当に必要?でも詳しく書いていますので、あわせてお読みください。
2. 毛が溜まる場所と、ブラッシングの時間
猫が飲み込んだ毛は、すべてが口から出てくるわけではありません。
先ほどの Hendriks氏らの研究(1998年)では、1年間に猫が失う毛の量は体重1kgあたり約28gで、そのうちおよそ3分の2が糞から回収されたと報告されています。つまり、飲み込んだ毛のかなりの部分は、便として体外に出ているということです。
この事実は、少し肩の力を抜かせてくれます。「吐かせなければ」と考えなくてよいのです。
そのうえで、寝床、キャットタワーの上、ソファの座面など、猫が長く過ごす場所には毛が集まります。そこを重点的に掃除しておくことは、生活の質としても意味があります。ブラッシングで抜けかけた毛を先に回収しておくのも、同じ発想です。
頻繁なブラッシングはMerck Veterinary Manualが、毎日のブラッシングとコーミングはコーネル大学猫健康センターが、それぞれ推奨しています。ただし、いずれのページも根拠となる研究は挙げていません。Cannon氏の総説(2013年)も、毎日のグルーミングで抜けかけた毛を取り除くことは、飲み込む毛を減らすのに「役立つかもしれない」としたうえで、その直前の段落では「この分野では研究そのものが存在しないため、どの予防法が他より優れているかを支持するエビデンスは現時点でない」と明言しています。
つまりブラッシングは、機序としてはもっともらしく、実務上も広く勧められているけれど、「これをすれば吐かなくなる」と言えるだけの検証はまだされていない、というのが正確なところです。「やって損はないけれど、過信はしない」くらいの距離感でいるのがちょうどよいと思います。
3. 「いつ・どこで・何回吐いたか」を残しておく
3つ目は、部屋というより記録の話です。
診察室でいちばん困るのが、「最近よく吐くんです」という情報だけがあって、それが週1回なのか毎日なのか分からない状況です。
スマートフォンのメモでも、カレンダーに印をつけるだけでも構いません。日付、吐いた回数、吐いたものの見た目(毛玉なのか、食べたばかりのフードなのか、液体だけなのか)。これだけで、獣医師が見立てられる範囲はぐっと広がります。
Cannon氏の総説が指摘するとおり、頻繁な毛玉の嘔吐は、皮膚のかゆみやノミ、食物不耐性のサインでありうるからです。「季節のせい」と思っていたものが、記録を並べてみると1年中続いていた、ということも起こります。
獣医師としての見解
この記事のためにリサーチを進めるなかで、私自身がいちばん驚いたのは、「猫が毛玉を吐くのは正常」という、獣医師にとってすら当たり前だった前提に、まとまったデータがほとんど存在しないという事実でした。
Weber氏らが「飼い猫における毛玉の発生率に関する既発表データは存在しない」と論文中で書いているのを読んだとき、正直に言えば少し背筋が伸びました。私たちは、検証されていない前提を共有したまま日々の診察をしていることがあるのです。
臨床の場で「換毛期なので」と説明されて納得して帰った飼い主さんが、数か月後に慢性的な皮膚疾患や消化管の問題で再来する。決して珍しい経過ではありません。
ですから私は、この記事を「秋の抜け毛対策」にしたくありませんでした。お伝えしたいのはその逆で、「換毛期だから」という説明を、いったん保留にしてほしいということです。
一方で、季節と猫の行動に関係があること自体は否定しません。Smit氏らが示した「日長が短くなるほど毛づくろいが増える」という関係は、猫7頭という制約こそあるものの、被毛サイクルの研究とも整合します。
つまり、この時期に部屋を見直すことには意味があります。ただしその目的は「毛玉を吐かせること」ではなく、猫が口に入れるものを把握しておくこと、そして変化に気づけるようにしておくことです。
よくある質問
猫の換毛期は9月から始まりますか?
「9月から」と区切れる猫の一次データは、今回確認できませんでした。猫の毛の入れ替わりはモザイク状にゆるやかに進むとされており(Ryder 1976)、抜け毛の量は日長と連動した1つのなだらかな波を描くと報告されています(Hendriks et al. 1998)。夏至を過ぎて日が短くなるにつれ、被毛が少しずつ冬仕様へ向かっていくと考えるほうが実態に近いと思います。
秋になって吐く回数が増えました。様子を見ていいですか?
「季節のせい」と決めてしまうのはおすすめしません。コーネル大学猫健康センターは、週1回を超える頻度で吐く猫は速やかに受診すべきとしています。これは学会の公式基準ではありませんが、ひとつの目安になります。あわせて、元気がない、食欲が落ちた、下痢をしている、水を飲む量が増えたといった様子があれば、頻度にかかわらずかかりつけの動物病院にご相談ください。
短毛の猫でも毛玉を吐きますか?
吐きます。そしてCannon氏の総説(2013年)は、短毛の猫が頻繁に毛玉を吐く場合こそ注意が必要だと指摘しています。皮膚のかゆみやノミの寄生、食物不耐性などで体をなめる回数が増えている可能性があるためです。「うちは短毛だから毛玉は関係ない」とは考えないほうがよいでしょう。
換毛期に猫草を増やしたほうがいいですか?
「換毛期に猫草を増やすとよい」という根拠は、今回のリサーチでは確認できませんでした。そもそも Hart氏らの調査(2021年)では、短毛種と長毛種で植物を食べる頻度に差がなく、毛玉排出のための行動という仮説は支持されていません。植物質を食べること自体が嘔吐の原因になりうるとASPCAも記載していますので、量を増やすより「かじられても危険のないものを置く」ほうを優先していただければと思います。
室内飼いの猫にも換毛期はありますか?
「室内飼いは照明のせいで一年中抜ける」という説をよく見かけますが、これを検証した猫の一次文献は確認できませんでした。一方で、屋内飼育の猫を対象とした2025年の研究(Amundson et al.)では試験期間中に抜け毛量の変化が観察されており、室内でも日長に応答する仕組みが残っている可能性に触れられています。「室内だから換毛期がない」とも「一年中抜ける」とも、今の時点では断言できません。
まとめ
- 猫の抜け毛量は「春と秋の年2回」ではなく、日長と連動した夏に最大・冬に最小の1つの波を描くと報告されている(Hendriks et al. 1998)
- 日が短くなる時期に増えることが確認できたのは、まず毛づくろいの時間(Smit et al. 2025/ただし猫7頭・南半球の研究)
- 「換毛期に毛玉を吐く回数が増える」ことを直接示した研究は見つからなかった。 毛玉の発生率そのもののデータが存在しないとされる(Weber et al. 2015)
- 頻繁な毛玉の嘔吐は、とくに短毛猫では皮膚疾患・ノミ・食物不耐性などのサインでありうる(Cannon 2013)
- 部屋で見直すべきは「吐かせる工夫」ではなく、猫が口にできる植物と、吐いた回数の記録
「換毛期だから」で片づけそうになったとき、その一言をいったん保留にする。それがこの時期にいちばん大切なことだと思っています。
吐く回数が普段より増えている、吐いたあとに元気がない、食欲が落ちているなど、気になる症状がある場合は、様子を見ずにかかりつけの動物病院にご相談ください。
ブラッシングのあとの、手のこと
毛づくろいの時間が増えるこの時期は、飼い主さんが猫の体に触れる時間も自然と増えます。ブラッシングのあと、抜け毛を払って手を洗う。その回数も増えますよね。
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参考文献
- Ryder ML (1976)「Seasonal changes in the coat of the cat」Research in Veterinary Science 21:280–283. DOI: 10.1016/S0034-5288(18)33336-8 / PMID: 1025634
- Hendriks WH, Tarttelin MF, Moughan PJ (1997)「Seasonal Hair Growth in the Adult Domestic Cat (Felis catus)」Comparative Biochemistry and Physiology Part A 116:29–35. DOI: 10.1016/S0300-9629(96)00113-2 ※書誌のみ確認、原著本文は未読
- Hendriks WH, Tarttelin MF, Moughan PJ (1998)「Seasonal hair loss in adult domestic cats (Felis catus)」Journal of Animal Physiology and Animal Nutrition 79:92–101. DOI: 10.1111/j.1439-0396.1998.tb00632.x リンク
- Smit M, Andrews CJ, Draganova I, Corner-Thomas RA, Thomas DG (2025)「Longitudinal Study on the Effect of Season and Weather on the Behaviour of Domestic Cats (Felis catus)」Animals 15(5):637. DOI: 10.3390/ani15050637 リンク
- Amundson LA, Millican AA, Cornelison AS, McGilliard ML, Matti T (2025)「Effect of Supplemental Trace Mineral Source on Haircoat and Hair Loss in Adult Cats」Animals 15(18):2662. DOI: 10.3390/ani15182662 リンク
- Hart BL, Hart LA, Thigpen AP, Willits NH (2021)「Characteristics of Plant Eating in Domestic Cats」Animals 11(7):1853. DOI: 10.3390/ani11071853 リンク
- Bensel KN, Rudock Bowman ME, Hughes NM (2025)「Plant eating behavior in domestic cats: support for the hair evacuation hypothesis」Journal of Veterinary Behavior 82:71–74. DOI: 10.1016/j.jveb.2025.08.002 ※書誌・抄録のみ確認、原著本文は未読
- Yoshimura H, Qi H, Kikuchi DM, et al. (2020)「The relationship between plant-eating and hair evacuation in snow leopards (Panthera uncia)」PLoS ONE 15(7):e0236635. DOI: 10.1371/journal.pone.0236635 リンク
- Cannon M (2013)「Hair balls in cats: a normal nuisance or a sign that something is wrong?」Journal of Feline Medicine and Surgery 15(1):21–29. DOI: 10.1177/1098612X12470342 / PMID: 23254238 リンク
- Weber M, Sams L, Feugier A, Michel S, Biourge V (2015)「Influence of the dietary fibre levels on faecal hair excretion after 14 days in short and long-haired domestic cats」Veterinary Medicine and Science 1(1):30–37. DOI: 10.1002/vms3.6 リンク
- Cornell Feline Health Center, Cornell University College of Veterinary Medicine「Vomiting」リンク
- ASPCA Animal Poison Control「Toxic and Non-Toxic Plants」リンク
- Merck Veterinary Manual「Managing Hairballs in Cats」(表) リンク
- Cornell Feline Health Center, Cornell University College of Veterinary Medicine「A Hairy Dilemma」リンク
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最終更新: 2026-09-01